手打ちそば始めたので、道具を自作しました!

そば切る時の特殊な板作りました!

最近そば打ちを始めたわたくしです。まあ、そば打ちって言っても、こねるのはホームベーカリーにお任せなんですけどね。なのでおもにわたくしは伸ばして切る茹でるをしております。

そんな感じのお手軽そば打ちを始めたわたくしですが、あたりまえの様に専用の道具なんてありません。のし棒は100均で買ったのを使っています。切る時は、麵切包丁はおろか菜切り包丁も持ってないので、相棒の三徳包丁で切ります。でもやっぱり同じ幅に切るのって難しい。そこで麺を切る時に使う「こま板」なるものを購入しようとしたのですが売ってないので、もう作りました。

100均で桐のまな板を買ってきて、家にあった木のきれっぱしを木工用ボンドでくっつけました。

養生テープでしっかり押さえます。

使いごごち良いです。麺も同じ幅に切れます!

ただこちらのこま板、木工用ボンドで付けたので洗う時接着が取れてしまわないか毎回ヒヤヒヤです。サッと素早く洗って、素早くフキンで拭いてその後完全に乾燥させてからしまいます。木って結構カビるからな、気を付けないと!
あとそば打ちしてみて思ったのは、打ち粉を大量に使うことです。そうしないと麺同士がくっついてしまって切った後ほぐれないので仕方がないのですが、それにしても残される打ち粉が多すぎる。なのでそれを集めてバターと砂糖を入れてクッキーを焼いたりしたんですが、味はおいしいんですが、ちょっと一日にそば打ちとクッキー作りは疲れる・・・今度からは打ち粉を集めたら、冷蔵庫にでも置いて次の日作ろうかしら・・・

冷たいそば

あったかいそば。麵は平打ちにしました。

何でもやってみればどうにか出来るものですね。案外面白いので興味ある方はぜひやって見て下さい!

次回もお楽しみに!