2泊3日で北海道函館を旅行してきました。
先日夫が3連休取ったというんで、ヤバいどっか行かないと!!ということになり急遽函館に行ってきました。接客業の夫は3連休なんて正月ぐらいなもんで、もう私は大喜びでお祭り騒ぎ。急いで旅行サイトを開き国内観光地をリサーチしました。
そして今回選んだのは北海道函館。理由は以前から夫が五稜郭に行ってみたいと言っていたからです。一週間前に予約したのにもかかわらず、羽田函館間の空港券と2泊3日のホテルがついたプランを押さえることができました。たしか食事なしで1人3万5千円。もっとかかると思った、ラッキー!
旅のしおりも作成
そしていよいよ出発。しかし当日朝、毎度旅行の度に起こる、謎不機嫌タイムが発生。たぶん時間ぴったりに行動したい夫と、早め早めに行動したい私が慌ただしい旅行の朝に感じる性格の不一致から起こると思われます。私の「もう現地集合にしたい・・・チケット渡すから・・・」が結びの言葉となり、基本夫が謝って仲直りをします。最近では先手を打って、夫にウソの時間を教えたりしますが今回はわかってくれると思ってその手は使いませんでした、使えばよかった。しかしまあ、険悪なのもその時だけなんで旅行の恒例儀式だと思うようにしています。(ウソだぞ、荷物がなかったらぶっとばしてるからな・・・次はない、私はやる女だ)
羽田空港までは、最寄り駅から電車で大きい駅に行き、そこから羽田空港行きのシャトルバスに乗ります。このシャトルバス、事前にネットで予約でき支払いもカードで済ませておけるんでらくちんです。乗るときはスマホの画面見せるだけでスムーズ。
羽田空港では出発時間まで間があるので、持ってきたおにぎり弁当を食べました。
これから数日外食が続くので一食くらいは食べなれた手作りの物を、それと飛行機の大嫌いな夫が、少しでもリラックスして飛行機に搭乗できればと思って作ってき・・・・たのに、朝のアレなんなんだよ、ぶっとばすぞ。ヒロなんか機内で震えてろ!と思ったけど、美味しい美味しいってむしゃむしゃ食べてたから許した。
羽田から函館まではあっという間でした。添乗員さんが配ってくれたビーフコンソメスープを飲んでたらつきました。夫は伊坂幸太郎の小説を手汗びっしょりな手で読んでました。表紙大丈夫か?溶けたんじゃない?
函館空港からは、バスでホテルまで行きました。函館国際ホテルというホテルでこれから2泊3日お世話になります。
さて次回は、函館の街にくりだします!お楽しみに!