夫に頼まれ、知恵を絞り試行錯誤・・・
寒くなってきたからか、夫はよくマスクで眼鏡が曇って危ないと言うようになっていた。私は裸眼なのでその辛さがあまり理解できず、「そうか、気を付けろよ。」とだけ言っていたが、いよいよ本当に曇る眼鏡をどうにかしたい夫はこの私に「マスクしても眼鏡が曇らないで済む何か」を考えてくれと依頼してきた。頼まれちゃあ仕方がない。やってやるよい!
考えた、そもそもマスクの隙間から空気が漏れて眼鏡を曇らせるわけだから、そこを塞げばいいんじゃ?なにか肌に優しい素材でいい感じの物ないだろうか?何個か試作品を作り試してもらった。布ガーゼ、ファンデーションのパフ、そして一番肌にも経済的にもいいのは・・・使い捨てコットンパフ!これにきまりよ!
ここからは作り方をご覧ください!
材料 マスク 両面テープ コットンパフ2枚
道具 ハサミ
1.コットンパフを折る。
2.両面テープを張る。
3.マスクに貼る。完成!
使い心地は良い様子だ。コットンパフは元々お肌に使うものなので、アトピー持ちの夫にも安心だ。それに安いしな。薬局で160枚入りで98円だった。ただ、これからもっと寒くなって吐く息が白くなった時にこのマスクがどれほどの働きをするかが気になるところだな!
・・・・ところで夫よ、どうだ?私の今回の働きは?ん?なにか褒美はあるのか?あるなら楽しみにしています!
次回もお楽しみに!