怒りの妻による、夫のいびき対策 考察と実験結果②

 前回の投稿の続きです。

いびき対策グッズ

 今回は、口いびきと鼻いびきの対策方法と、それがどの程度効果を発揮したかをお伝えします。早い話、いびき対策グッズが、夫のいびきに効いたかどうかです。

口いびき

  1. いびき対策ミスト。¥1700(ドラッグストア) 寝る前に口の中にシュっとやる。味が苦手らしい。喉も痛い気がする。体に合わないみたいなので三日でやめた。
  2. 寝酒を控える。酒飲んだ日はやっぱりいびきがすごい。健康のためにも、少し控えることに。
  3. 口に貼るシール。¥108(10枚くらい、100均) 口を強制的に開かなくするため、口いびきはかかなくなった。違和感はあるが、寝れないほどじゃないらしい。ただ、見た感じかわいそう。それと、鼻が詰まり鼻呼吸できなくなった時、ヤバいんじゃないかと思った。まあ、大人だし大丈夫か。とにかく、安いし、手軽、効果も抜群なので、これ採用!

鼻いびき

  1. 鼻の中に入れて空気の通りをよくする、シリコン製のキャップ。¥500(ネットで買った)鼻に装着するも違和感で寝れず、一度たりとも夜を越せなかった。
  2. アスリートとかがしている、鼻の上に張って、鼻孔を広げるテープ。以前使ったら、肌が弱く、鼻の皮がむけちゃったと言ってたことを思い出し、手に取るも買わなかった。
  3. 鼻炎スプレー。¥700(ドラッグストア)もうこれ、鼻炎をどうにかしないとと考え購入。寝る前に鼻にシュ。かなり鼻が通るらしい。ただ、持続性がなく、数時間後鼻いびきが聞こえることがある。

 結果、口に貼るシールは、口いびきにかなりの効果を発揮した。素晴らしい。今後使っていこうと思う。鼻炎スプレーは、入眠後数時間鼻いびきに効果を発揮するが、持続性がない。だが、以前よりはいい。採用、使っていく。

 今後の課題としては、口いびきを、シールで無効化しつつ、アレルギー性鼻炎を治すことが重要であると感じた。アレルギー、治す。なんだか、スゴイ壮大だ。いや、アトピーだって治ったんだ、私はあきらめないぞ。そして夫よ、妻はこれほどまでにあなたに忠義を尽くしている、伝わっているなら、おしゃれな缶缶に入ったクッキーをくれ。毎日一枚ずつ食べるから。いいかオシャレなやつだぞ。

 2回にわたり、我が家のいびき対策をご清聴いただきありがとうございました。進展があれば、またお知らせいたします。では失礼。