宝石図鑑を作りたい⑭

14個目の宝石ですよ。わたくしの頭の中にある架空の宝石ですよ。いいですね、今までの宝石も、これからの宝石も実在してませんからね。周知願います!

人魚の耳飾り

石言葉 神秘的な美しさ 恐れ 耐えがたい魅力

淡い乳白色の真珠と青や赤紫といった色の鉱石がまとまり球形になったもの。嵐の夜の次の日の朝、浜辺に落ちていたりする。浜辺の近くに住む村人たちはこの石を見つけると「昨日の嵐で人魚が落としていった耳飾りに違いない、かわいそうに」と言って、海のお社の近くにある岩場のくぼみに置いてあげるのだった。この村では昔から姿はお互いに見せないけれど、人と人魚は共存していると考えているのだ。早速たくさんの魚の群れが現れた、きっと耳飾りのお礼に違いない。

海っていいよなあ、潜りたくはないんだけど、いや濡れないで済むんだったらもちろん潜るんだけど、神秘だよなぁ、憧れるわぁ。水族館でひたすらエビを見たなあ昔…あのエビ元気だといいな。

次回は15個目の宝石です。