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妻かおり、我が家の防災対策に注力する①災害時の灯りについて

何から取り組むべきか?

今年は防災に力を入れて、何かあっても夫婦2人で乗り越えられるようにしよう!と目標を立てたわたくし。そういうわけで、まずは我が家の備えを見直そう、えーとまず、飲み水は・・・あるなペットボトル買ってある。食べ物も三日ぐらいは何かしらあるな、うーんなんだろう後は?

・・・・あ、あかり、灯りが無い!いや、ろうそくと懐中電灯くらいならあるけど、そんなんで真っ暗な家の中で暮らせるの?トイレできるの?

ちょっとどんな感じかやってみた!

キャンドルランタンとアロマろうそく

点火!

暗い、火の周りしか明るくない、写真より肉眼だともっと暗く感じました。そして匂いがよくない、のど痛い。あとね、危ないはこれは。倒れて引火したらほんと危険。どうしても使わないと灯りが取れないっていう時にキャンドルランタンの方を使おうと思いました。キャンドルランタンはホームセンターで600円くらいでした。

防災灯

点灯

ハチャメチャ明るい。これならトイレいける大丈夫!この商品は、山善というメーカーが出している防災灯で型番YBT-3という商品です。ホームセンターで2000円くらいでした。懐中電灯もセットになっているし、この2個のライトは外して1個ずつ使えるのがいいね。ただ、乾電池が無いと動かないので、絶対に絶対に乾電池も用意しておかないと!今回一緒に乾電池も買ってきたのですが、10年保存ていうのがあったのでちょっとお高めでしたがそっちにしました。

これで、どうにか災害時の灯り問題には対処できるだろう?あとは定期的に動作確認するだけです。9月に防災の日があるのでその時にしようかな。

何か災害が起こった時普段から備えて置けば気持ちの余裕ができるから、その分周りの大事な人を思いやれると思います。逆にいうとそういった非常時に心のゆとりを無くすと人間は鬼みたくなってしまう。震災後やコロナ過でそういう人を街中でよく見かけました、もしかしたら人間が一番怖いかもって思ってしまうし、自分もそうなってしまうんじゃないかと思うととても不安になります。だからしっかり対策して防災しておくことはとっても大切だと思います。みなさんもぜひ一度お家の防災について考えて見て下さい!

次回もお楽しみに!

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