日本の夏は、弁当危険?
私は今まで何年も夫の弁当を作り続けてきた。傷んでいたとの報告があった試しはないが、健康にはとっても敏感になっている今日、傷まない弁当作りについていろいろと調べてみたので発表します。
わたくしがいろいろ調べてみて、「マジかよ、それ知らなかったよ」的な気温が高い日の弁当の鉄則を報告します。
1.完全に冷めてから詰める
やってなかったぁ~炊き立てご飯まんまぶち込んでたわ。いったん平皿なんかに乗せて冷ますんだとよめんディ~
2.おかずは何だろうがアッツってなるまで再加熱してから冷まし入れる
やってねー冷凍したおかずそのまんま入れてたわ。市販の自然解凍Ok冷食はそのままでもいいらしい。ふーんなんでよ?というか、ケチャップとかもダメなんでしょうね?一回過熱しないと?
3.梅干しは効く
・・・が甘い梅干しではだめ、昔ながらの遊びの無いやつじゃないと効かないらしい。蜂蜜梅干ししか食べられないんですけど・・・
4.ジャガイモやニンジンなどのでんぷん質の多い食材&生野菜NG
生野菜は入れてないかな・・・
5.混ぜご飯やチャーハン、チキンライスなどは水分が残りやすいからNG
・・・えっつ?うっそ?
・・・調べていたらもっとたくさん注意しなければいけないことが出てきた、私はもう心が折れた、気になる方はちょっと各自調べてみてほしい。それだけ日本の夏は危険って事だな。今まで夫の弁当が腐らなかったのは奇跡?なんじゃ・・・
しかしながら、私の作った弁当が食べれないなんて、夫は何を楽しみに仕事に行けばいいんだ?(って思うことで無理くりやる気を出す・・・)よし、じゃあ、もう夏場はこうする。
1.炊き立て白米しか詰めない。しかも完全に冷やしてから詰める。
2.おかずはすべて、冷食や作り置きや調味料なんでも全部、アッツってなるまで再加熱・・・後完璧に冷ましてから入れる。
3.最後の砦「やべえと思ったら、食うな!」の周知徹底。
これで多少はタスクとリスクがへるんじゃないか?しかし、今まで試行錯誤してやってきて、効率化してルーティーンしてきたことを変えていくってストレス~。しかも朝の忙しい時間に~。でも夫の健康には変えられないはな。
これから梅雨、そしてあの烈火灼熱の真夏に・・・すでに怖い、あの体にまとわりつく熱空気。農作物に影響を与えないくらいの冷夏を希望します。お天道様どうか頼みます。手の空いてる方は、一緒に頼んでください。お天道様頼みます。
聞いてくれるといいね。
次回もお楽しみに!